God(詩)(2003年06月17日 (火) 21時43分)

神様は偉い。
神様こそが救ってくれる。
僕たち人間は弱い。
そんなこときいてそだってきたけど
本当にそうなのかわからなくなった
神様を崇めなさいというけれど
神様は私たちを管理してるというけど
そんな神ならいらない
人を縛り付ける神ならいらない
神なんていらない。
神を崇めるのはそうやって逃げて支配したいだけで
みんなが操られてる虚の螺旋を知るものはいない
僕は神は信じない。僕は人を信じたい
僕は神は愛さない。僕は人を愛したい
目に映るものが、触れて感じるものが、僕の世界にいるものが
僕の真実だからそれ以上必要ない。
僕は誰にも縛られたくない

No title (詞) (2003年07月13日 (日) 00時20分)

1.言葉にすると辛い
考えてみると辛い
知ることも逃れられないのに
僕を知って涙こぼれる

2.生きる意味は何ですか
愛することに費やすのですか
僕の心を塗り替えて
悲しみだけにおぼれるのですか

3.孤独なんだ
独りはいやなのに
独りがいいと駄々こねて
独り唇かみ締める

4.誰か私を止めてください
私が壊れる前に姿形を消してください
全部消えたところで
私の記憶も消してください

5.こんな僕にも夢ができた
夢に向かって進まなければ
でも、
本当の夢ってなんだったんだろう
覚める夢なのか追う夢なのか
どちらも幻なのにね

6.思いがすれ違うと
君に無理を押し付ける
結局俺も人と同じことしてる
人と同じが人一倍嫌いなくせに

7.目に映るものは何だろう
君も僕もなんだろう
自分すらわからないのに
君をわかろうとする僕

8.正しいものはないかもしれない
所詮都合で埋め尽くされててばかりで
わがままにつき合わされてるだけだけど
だから僕は見つけたい
僕なりの正しいものを
都合がいいものかもしれないけど
いろいろな生き方の一部にすぎないから

9.余裕が持てない
弱さのしるしをひた隠す僕
やさしさなんて愛なんて口にするなら
人は傷つくだけだから
ひとり恐れてうずくまっている

10.もう戻れない
不器用な僕が嫌いだった
もう僕には戻れない
僕はいつたどり着くだろう
僕は僕にたどり着けるだろう
答えがほしくて
答えにとらわれすぎて
そのうち答えの意味すら忘れてしまう
もう、戻れない


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理