ナミダ 〜FOR YUKI〜 投稿者:SHIN(詩)(2003年04月28日 (月) 01時11分)

心の扉をしめました
ぬくもりなんて求めません

俺の中に何かが残っているとしたら
それは ただ 誰に送るわけでもなく
音もないウタを詠うだけ

もぅナミダも枯れた
それほどに 心は凍り 誰も受け付けない

貴方の温もりを拒否してしまうほど・・・・
俺は心を捨ててしまった

もぅナミダも枯れた

何も感じない
何もいえない
温もりがない俺を許して

悲しい 投稿者:爽健美茶(詩) (2003年04月20日 (日) 17時31分)

時として人は強い
時として人は弱い
人の心とは浮き沈みの激しいもの
強いときは意志を貫ける
弱いときは誰かに頼る
まさにこれこそ人間性ではないか
雪さんも今この弱い時期ではないか
人に頼る時は頼ってしまってはいかがかな
そして後になって後悔するのもまた人間らしい
結局人間は後悔して育つ性質を持ってるんですよね
やりたいときはやってしまいな
したくないときはしたくなくてよろし
そういうものではないでしょうか
強い人間ほど心はもろい
雪さんも何が一番今の自分に必要かを
考えて実行していってください。

SNOW(ある詩人に捧ぐ)投稿者:スネ夫 (詩)(2003年03月14日 (金) 16時39分)

ろくでもないバスを乗り継ぎ 旅を続ける
降りつづく淋しさに足止めをくらった夜
落書きをしてみた おれって誰って
そのときさ 声が降ってきた うれしかった
凍えそうな日 カミサマは寒がりで手を貸してなんてくれないから

一人ぼっちの少女の 飛びはねたあと 転んだあと 夢みたいだった
そこでは敗北が美しかった時代の輝きが色あせずに埋もれていた
あなたのノートのうえ

楽しい時もまた積れば溶けるだけ ぐすってればすぐ足をすべらす そうでしょ?
ほら僕のバスももうすぐやって来る だからためらわず 願ってしまおう
傷つくことに必死になれるあなたにこそ
彼らを運んで欲しい 結晶のような心を持った人たち
今バスを待ちながら あなたの詩を手のひらにのせて 一人 遊んでいる
うん 楽しい気分だ!

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